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ASSA ABLOY

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セキュリティを大規模に強化:急速なM&Aが進む中、ASSA ABLOYが巨大なグローバルポートフォリオを守る方法

CSCは、ASSA ABLOYでグローバルDNSおよび証明書サービスのサービスオーナーを務めるRyaco Hendriks氏に話を伺いました。 同氏は、同社のグローバルなドメインポートフォリオの管理とデジタル資産の安全な運用支援を担当しています。


課題:積極的なM&Aに合わせたITインフラの拡張

アクセスソリューションの世界的リーダーであるASSA ABLOYは、物理的にも極めて大規模な事業基盤を有しています。 同社の製品は、高層ビルのシャッタードアからホテルのキーカード、病院向け自動化システムに至るまで、毎日何百万人もの人々に利用されています。

その舞台裏で、これほどの規模を持つ組織におけるデジタルインフラを管理することは 複雑な課題です。特に、積極的な買収戦略を進める同社にとっては、なおさらです。

従来、同社のドメインポートフォリオは分散型で運用されていました。 複数の子会社がそれぞれ独自にレジストリを管理していたため、運用ルールが統一されておらず、請求サイクルにもばらつきがあり、IT部門が全体像を把握できない状態に陥っていました。

この分散状態は、運用上の摩擦も引き起こしていました。 ドメインが複数のプロバイダーを通じて個別に登録されていたため、 セキュリティ上の死角が生じ、組織は不正な管理変更や意図しない登録失効のリスクにさらされていたのです。

ASSA ABLOYが安全に成長を続けるには、この複数プロバイダー体制を解消し、単一のエンタープライズグレードのプラットフォームの下で厳格なコーポレートガバナンスを確立する必要がありました。

ソリューション:一元化されたガバナンスと厳格なKYC確認

同社のIT部門の責任者は、デジタル境界を保護し、厳格な業務上の説明責任と徹底したKYC(顧客確認)プロトコルを適用できるICANN認定のティア1パートナーが必要であると認識していました。

そして、最終的に、ASSA ABLOYはCSCとの提携を選択しました。

「当社はセキュリティ業界で事業を展開するグローバルグループであり、ティア1プロバイダーを必要としています。 認定レジストラであるCSCは、当社にとって最適です。 変更管理に必要なチェック・アンド・バランスを確実に機能させ、お客様との信頼関係を築くことができます」と、ASSA ABLOYのGroup ITのRyaco Hendriks氏は述べています。

この移行における重要な要素のひとつが、不正な変更を防止することでした。 現在、CSCは厳格なゲートキーパーとして機能し、適切な確認を経ることなくASSA ABLOYのインフラが変更されることを防いでいます。

「管理上の申請が行われると、CSCは必ずGroup ITに回し、適切な承認を得るようにしています。 不正な変更によって重要なドメインにダウンタイムが発生する事態は決して許されません。 CSCがこうした申請を当社に照会し、必要なチェック・アンド・バランスを徹底してくれることが、大きな安心につながっています」とRyaco氏は付け加えます。

ドメインに関する問い合わせの一元的な窓口として機能

CSCは、技術的なドメインネームシステム(DNS)の管理にとどまらず、ASSA ABLOYのドメインポートフォリオに関する正式な代理窓口および連絡窓口(POC)としても機能しています。 CSCが外部とのコミュニケーションを管理することで、不要な連絡を排除し、正当な問い合わせや買収の申し出を安全にGroup ITへ直接エスカレーションできます。

Ryaco氏は次のように述べています。「ドメインの連絡先情報に関してCSCが当社を代理し、コミュニケーション上の多くの問題に対処してくれています。 たとえば、当社が所有するドメインの購入を希望する人から申し出があった場合、CSCから当社に連絡が入ります。 それを社内の適切な部署に回し、回答するのか、その場で断るのかを判断できます。 この仕組みは非常にうまく機能しています。」

プロアクティブな脅威インテリジェンスとグローバルな対応体制

多国籍企業であるASSA ABLOYには、自社と同等の事業体制を持つパートナーが必要です。 CSCのグローバルな事業体制により、常時対応可能なサポートと各地域の専門知識が確保されています。

「CSCはデラウェア州に本社を置き、すべての地域で24時間365日対応しています。 当社のように、あらゆる部門から24時間365日サポートを求められるグループにとって、これは極めて重要です」とRyaco氏は述べています。

こうしたグローバルなティア1アーキテクチャへの移行により、ASSA ABLOYは、高度なデータに基づく可視性も手に入れ、デジタル資産を積極的に監視・防御できるようになりました。 この機能は、同社の経営陣にとって非常に重要です。

Ryaco氏は次のように説明します。「CSCのDomainSecSMは、私とチームに大きな価値をもたらしてくれました。 ドメインポートフォリオ内のどこに最大の脅威が存在するのかを効果的に把握し、それに応じて是正措置を講じるために必要なデータを提供してくれる、非常に有用なツールです。 DomainSecを利用することで、より分散した複数プロバイダー型のドメインポートフォリオでは得られなかった脅威インテリジェンスを入手できるため、ドメインポートフォリオを真に有効活用できます。」

結論―「迷う余地のない選択」

ASSA ABLOYにとって、CSCと提携する価値は、ドメインの一元化だけにとどまりません。 一元化された安全な枠組みを整備したことで、当社は拡大を続けるデジタルポートフォリオを継続的に監督し、買収した企業の統合作業を支援するとともに、新たな脅威にもより効果的に対応できるようになりました。 CSCのグローバルなサポート体制と厳格なガバナンスプロセスにより、ASSA ABLOYは、自社のセキュリティ要件と意欲的な成長戦略の双方に合致する基盤を確立しています。

「CSCは最も安価なプロバイダーではありませんが、業界でもトップクラスのプロバイダーです。運用上の負担を軽減し、セキュリティの強化できるという点で、当社が支払う費用に見合う価値が十分にあります。 多くの大手レジストラでは、顧客は単なるスプレッドシート上の数字にすぎません。 しかし、CSCでは、当社の事業を深く理解した専任の専門家から、エンタープライズグレードのサービスを受けることができます。 CSCを選択することに迷う余地はありません」とRyaco氏は締めくくっています。


運用負荷の軽減とセキュリティ向上を実現してくれることを考えれば、支払う費用以上の価値をもたらしてくれています。

– Ryaco Hendriks, ASSA ABLOY Group IT部門