当社の追跡記録
過去20年に渡り、CSCは世界の主なマーケットプレース、ドメインレジストラ、インターネットサービスプロバイダ (ISP)、ソーシャルメディア、アプリストアと良好な関係を築いてきました。
世界知的所有権機関 (WIPO) に対する申告件数では、当社はトップで、排除成功率は 99% を誇っています。また、オンラインブランド強化に関する権利行使に特化し、各国の言語に精通した専門家チームがサービスを提供しています。
オンラインマーケットプレースにおける効果的で効率的な権利行使策
世界のマーケットプレースと定期的に協力しているため、CSCの権利行使手順は最も効果的で効率的に構築されています。このようにCSCの専門家とマーケットプレース間で対話 を行うことで、CSCの専門家はマーケットプレースにおけるテイクダウンポリシーを積極的に改善し、ブランド所有者であるクライアントに利益をもたらします。そのためCSCは迅速に対応し、オンラインマーケットプレースにおける侵害を極めて効果的に排除し、効率的かつ成功率の高い削除措置を講じることができます。
CSC は様々なテイクダウン措置や法的なアプローチを活用し、オンラインマーケットプレースで権利行使を行っており、登録商標の侵害対策から、偽造品、意匠・特許・著作権対策まで、それぞれのケースに応じて最適なアプローチを選択しています。
他に類のない権利行使能力
CSCは世界のドメインレジストラと緊密な関係を築くことで、ISPレベルに比べて、侵害ウェブサイトの排除も恒久的な削除が可能なレジストラレベルで実行することができます。レジストラレベルでテイクダウンすることで、ウェブサイトやドメイン名は残りの登録契約期間中は使用停止となります。
必要に応じて、当社の知的所有権専門家がお客様に代わり、適切な紛争解決ポリシーや手続きに則り、申し立ての作成・提出を行います。これには対象レジストリの紛争解決ポリシー、またはICANN(Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)のUDRP(統一ドメイン名紛争解決ポリシー)およびURS(統一早期凍結)システムが含まれます。
第三者が合法的に所有しているドメイン名が必要になった場合、CSCの専門家がお客様に代わり、最適な方法で所有者と購入金額に関し交渉する最適な方法を検討します。CSC はこれまでに数千に及ぶドメイン名をお客様に代わって取得しており、それぞれのニーズに即した取得サービスをお届けしています。
多層アプローチによるブランドの権利行使
CSCは多様な多層アプローチによる権利行使を行います。当社は、第1段階アクション(オンラインマーケットプレースからの排除、ソーシャルメディアページの停止、モバイルアプリ排除、違反行為即時停止通告書など)、第2段階アクション(レジストラによるドメイン停止など)、第3段階アクション(UDRP や URS 手続き、ドメイン取得、詳細調査、テスト購入など)を組み合わせた手法を導入しています。それは、いずれのケースも同じものはなく、それぞれのケースに応じて最適なアプローチを選択して、最も迅速かつ効率的に成功する方法を提供するためです。
いつでもご説明いたします。
当社のスペシャリストが、ブランド強化や著作権強化など、権利行使に関するお客様の疑問にお答えいたします。